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【スティールハートクラブ】サギソモルの年齢・経歴は?芸名の由来も

STEAL HEART CLUB

韓国オーディション番組『STEAL HEART CLUB(スティールハートクラブ)』で、圧倒的な存在感を放っているボーカリスト・サギソモルさん。
力強いシャウトから繊細な高音まで幅広く歌いこなし、ステージに立つたび視聴者の心を掴む参加者として注目を集めています。

一方で、インディーズバンド「길치들(ギルチドル)」のメンバーとしても活動しており、番組とはまた違った“聴かせるボーカル”も魅力のひとつ。
さらに、家出中に届いた父親の手紙が芸名の由来になっているという泣けるエピソード話題になっています。

この記事では、サギソモルさんの 年齢・プロフィール・経歴・芸名の由来 を分かりやすくまとめて紹介していきます。

この記事でわかること
  • 【スティールハートクラブ】サギソモルの年齢・経歴
  • 【スティールハートクラブ】芸名の由来である父の手紙感動エピソード

  

【STEAL HEART CLUB】はABEMA で独占配信です。




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ボイプラ2速報(X)を運営しているてんです。
サバイバルオーディション番組(通称「サバ番」)をこよなく愛し、推しは BTS と SEVENTEEN!
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サギソモルさんのプロフィール

項目内容
名前(芸名)サギソモル(SAGISOMEOL/사기소멀)
本名ナ・ユハ(나유하)
生年月日2002年8月8日
年齢23歳(2025年時点)
国籍韓国
出演番組『STEAL HEART CLUB』(スティールハートクラブ)
ポジションボーカル(Vocal/Vox)
MBTIENFP
所属バンド길치들(ギルチドル/gilchi)
バンド公式Instagram@gilchi_official
本人Instagram@sagisomeol
兵役海兵隊・延坪(ヨンピョン)部隊で服務
得意スタイルShout/Growl/Scream、高音ボーカル
特徴ロックの系譜を継ぐミュージシャンを目指す
芸名の由来家出中に届いた父の“詩”の各行の頭文字(사/기/소/멀)をつなげた名前
印象的な言葉「I will die but ROCK WILL Never DIE!!!」

サギソモルさんのキャラクター

サギソモルさんのMBTIはENFP で、明るくてエネルギッシュ、感情表現豊かなタイプ。

  • 自分の魅力ポイントとして
    「フォークとバンドサウンドのギャップ」「Shout・Growl・Scream」を挙げていて
  • ステージでは激しく叫び、普段は少し照れ屋で柔らかい雰囲気

このギャップが、ファンの心をつかんでいます。

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サギソモルさんの経歴

サギソモルさんは「STEAL HEART CLUB」への出演と並行し、韓国インディーズシーンで活動するバンド 「길치들(ギルチドル / gilchi)」 のボーカルとしても活動中です。

スティールハートクラブで見せる激しいシャウトやスクリームとは一転、길치들のYouTubeでは、美しく伸びる高音を中心に“聴かせる系”のボーカルを担当しており、この大きなギャップがファンを惹きつけています。

透明感のある声質がわかる動画はこちらでチェックできます

20歳で音楽のために家出

サギソモルさんは 20歳のとき、「音楽をやる」と決意して家を出た と番組内で語っています。

家族と連絡を取らないまま、音楽だけに集中する生活を送る中、ある日、父親から一通の手紙が届きました。

この手紙に書かれていた「詩」こそが、のちに芸名「サギソモル」の元になる、彼の人生を決定づける出来事となります。

バンドメンバーの入隊と活動の背景

Xでは、以下のようなファンからの投稿が話題になりました。

「サギソモルがスハクル(スティールハートクラブ)出てるの… バンドの他メンバーが全員入隊するからでは?」

実際、길치들 GILCHIメンバー3人が今月入隊するといわれており、「自分だけ取り残される」といった状況を打破し、サギソモルさん自身が活動を継続していくために、オーディション番組への参加を決意したのではないか、という声がファンの間で挙がっています。

この背景があるからこそ、サギソモルさんのステージには “絶対デビューする”という強い覚悟 が感じられるのです。

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芸名「サギソモル」の由来

父親から届いた一通の手紙

家を飛び出して音楽に打ち込んでいたサギソモルさんのもとに、ある日、父親から手紙が届きました。

サギソモルさんはインタビューで、「家族と連絡を取らずに暮らしていた」「そんなときに父から手紙が届いた」と振り返り、その手紙の中には、息子の未来を願う 短い“詩” が書かれていました。

この手紙に書かれていた詩が、以下の通りです。

原文(韓国語)翻訳(日本語)
라져라消えてしまえ
쁘게 날아가라喜んで飛んでいけ
늘 내밀어라手を差し伸べろ
리 멀리 날아가라遠く遠く飛んでいけ

各行の 最初の一文字だけを取って並べると

  • …(サ)
  • …(ギ)
  • …(ソ)
  • …(モル)

となり、この4文字をそのまま芸名に採用したのが、サギソモルさんです。

この詩は、一見すると厳しい言葉から始まっていますが、全体を通して「息子の旅立ちと成長、そして成功を願うメッセージ」が込められており、サギソモルさんはその願いを背負う形で、この名前を活動名に選んだと語っています。

「ロックは死なない」という決意

公式プロフィールの最後の一文にも、サギソモルさんの強い意志が表れています。

「I will die but ROCK WILL Never DIE!!!」(ロックは死なない)

この宣言は、「自分はいずれいなくなっても、ロックは決して終わらない」という、ロックの系譜を継ぐミュージシャンになりたいという彼の目標と、父親の深い愛情が込められた芸名が、彼の強い覚悟として深く結びついていることを示しています。

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まとめ

サギソモルさんは、スティールハートクラブでの圧倒的パフォーマンスと、バンド「길치들 GILCHI」での美しい高音ボーカルという二面性を持つアーティストです。

家出中に父から届いた手紙から生まれた芸名や、海兵隊での服務経験など、深い物語を持つ背景も多くのファンを惹きつけています。

バンドメンバーの入隊により“一人で活動を続ける状況”となった今、サギソモルさんは音楽への本気度をさらに高め、新たなステージに挑戦し続けています。

スティールハートクラブでの今後のミッションや評価にも期待が高まるばかりです。

今後の活躍に注目しながら、サギソモルさんの音楽がどんな形で広がっていくのか楽しみにしたいですね。

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